まず日本語を

舌足らず、言葉足らず。
最近の若者は、日本語が下手だ。
 
Archives - 内田樹の研究室
 
要約。
想像力を豊かにするには、
まず日本語を完璧に使いこなすところからではないかと言うこと。
独創性培うには、
美しい言葉を、意味が分からなくてもいいから繰り返し唱えることが重要。
ってこと。
 
表現力のなさが原因なのに、
俺の表現について妬む輩が、俺は情けないと感じる。
まぁ、一般的に理解されない表現を俺がしているのも原因なのは分かるけど。
なんて、関係のないことのようだけど、この記事を読んで感じた。
つまりは、そういうこと。
 
毎日、小学生の時に欠かさず真面目に本読み*1をしていたことが、どれだけ重要か。
そして、幼い頃に読み聞かせられた、あの絵本たちは、どれほど重要か。
論理じゃなくて、感覚でわかる。

*1:教科書の内容を両親に読んで聞かせるアレ。本読みカードなんてのは、今も健在みたい。