己とは?

相方に呼ばれた気がしたので、
感化して。
自分がどれくらいプログラミングが好きかと言うと、
飯を食うタネであるというレベル。
それはなぜか。
ゲームを作りたいと思って、始めたプログラミングであるけれども、
実際に自分が思うようにゲームを作った事がない。
中学の頃はわけもわからず、
高校で情報系の専門高校選んだけれど、触れられず。
自分のPCを買うこともできなかったし、
学校にすらゲームが作れる環境もなかった。
そのうちに業界の知識を得ていくうちに、諦めてしまった。
専門学校でゲーム科を選ばなかったのも、
夢を追いかけるよりも、現実的な物を選んだ。
何より、ゲームを作るのも、一生で1回作れたらいいと思ってる。
それは、老後の楽しみと言う事で。
 
営業になった理由は、たくさんある。
端的に言えば、打算と浪漫の応酬。
他人が客観的に向いてると言うものを、
やってみようと思うのは、人生賭けた浪漫だろ。
まだ若いし。
 
人は悩んで当然だと思うが、
俺自身が今やっていることに悩んでいないわけがない。
でも、10年後、20年後の自分をイメージしたときに、
今やらなきゃ行けない事なんて見えてくる。
 
営業になって見えた事も多い。
いろんな技術者見るからね。
50歳のPGなんて、どこも雇ってくれないよ。
はっきり言って、相方のような人物は
喉から手が出るほど欲しい。
日々、スキル磨いてて、人と話せる。
 
もちろん、ベテランと戦えば負けるかも知れんけど、
年数と場数こなせばどうとでもなるもの。
「化ける」というより、当然のように飲み込んで育つだろう。
 
ただ、技術者に多いのは、自分自身を過小評価すること。
「謙遜」と過小評価は紙一重だけれど、
黙ってて評価してくれるなんて思ってると間違いだ。
俺が、上司と無理してでも一緒に行動するのは、
上司に気に入られたいわけじゃなくて、
その上司の頭の中を少しでも知りたいから。
重ねた年の功に勝つ事はできないけど、盗むことはできるから。
 
やヴぇ。寝なきゃ。
中途半端だけど、明日がある。。。
週末Oh!Yeah!!